所長

小野内 宣行

NOBUYUKI ONOUCHI

「マーケティングとは“愛”である。」

「幸せな社員は良い仕事ができる。」と考えるようになってきました。

社員が働きやすい職場作りが大切で、社員個人の幸せ実現に心掛けてきました。

所長インタビュー

Corporate culture

小野内会計の社風や特徴を教えてください。

小野内会計は、「お客様の成長・発展にお役に立つこと」を理念として業務を行っております。
そのためには、税務・会計だけでなく経営やマーケティングなど多種多様の考え方を身に付けるために、所長や副所長が中心となって就業時間内研修を行っております。その結果、小野内会計は今までに税理士4名、社会保険労務士2名、中小企業診断士1名の輩出にかかわり、勉強し易く、業務もし易い社内環境となっております。小野内会計は、やる気を持って頑張っている社員を応援・支援する会計事務所です。

the reason

そのような社風になった理由は?

私がマーケティングを勉強しているときに、慶應義塾大学のマーケティングの教授をしてみえた村田昭治先生が
「マーケティングとは“愛”である。」「ビジネスは人間と人間の営みである。その人間と人間の間には何があるか?“愛”がある。」と言われ、頭にハンマーで殴られた様な衝撃を受けました。マーケティングとはモノを売ることだと思っていましたから、全く想像もつかない答えに鳥肌が立ちました。その考え方の例として「北海道の酪農家においしい牛乳ってどんな牛乳ですか?と聞いたら、酪農家は幸せな牛はおいしい牛乳を出してくれますよ。ハッピーな牛はおいしい牛乳を出す。だから私は牛と一緒に暮らして、牛が幸せかどうかを毎日問いかけています。というのです。」と話が続き、更に目からウロコが落ちるがごとく感激しました。そして、「幸せな社員は良い仕事ができる。」と考えるようになり、社員が働きやすい職場作りが大切で、社員個人の幸せ実現に心掛けてきました。おかげ様で幸せな社員は、良い仕事ができ、お客様から高い信頼を得ています。

consulting

総合コンサルティングについて詳しく教えていただけますか?

小野内会計の業務は、第一に「税務監査業務」で、第二に「経営援助(経営助言)業務」で、第三に「危機管理(リスクマネジメント)業務」です。
「税務監査業務」は、巡回監査チェックリストによって、お客様が経理処理した帳簿を法的にチェックします。次に「経営援助業務」は、お客様のいろいろな悩み、相談事に親身になってかかわることです。そして「危機管理業務」は、お客様のリスクを分析し、充分な手当を提案することです。これら三つの業務は、有機的に相互関連し一体となって行うことにより、お客様のリスクを最小にし、成長・発展のための礎となると確信しております。

future

小野内会計事務所の今後の展望についてお聞かせください。

お客様企業の経営環境は、秒進分歩に激変していて、企業環境を取り巻く経営課題は山積みのごとくあります。これらの経営課題を一つ一つ経営者と一緒に考え、悩み、解決していくことだと考えます。そのために、小野内会計はお客様企業のためのシンクタンクとなれるよう日夜勉強し努力していきたいと思っております。これはAIでは出来ない業務であります。

Cheering

応募してくれる方に向けて一言お願いします。

小野内会計は、簿記、会計、税法の知識がなくても大丈夫です。社内で一人前になるまで指導します。あなたの明るい人生の一時を小野内会計に身を置き、私たちと一緒に時間を共にしませんか。あなたの勇気を待っています。

2019/10/08